検査サーボ製造グループ 検査チーム
入社 7年目
商業科卒
趣味:ゲーム
製品に使用するための基板の検査を行っています。
協力会社から納品された基板が、設計の図面と照らし合わせて正しく実装されているかを検査しています。
部品の型式・向き・浮きなどを特に注意して検査していきます。
8:30
~
10:00
当社オリジナルのサーボドライバ製品「Si」・「Cuty」のモータ・ドライバ・ケーブルの製品出荷を行います。
明日の出荷、件数や内容によっては明後日の分もまとめて行うこともあります。
この時、出荷用台車を使用しますが、件数が多い場合は、製品が混在する可能性があるので、慎重に行います。
10:10
休憩時間前に通電用の治具の準備など済ませておきます。
そうすることで、作業中断を出来るだけ減らし、スムーズに通電検査を行うことができます。
12:00
お弁当を食べます。
12:50
~
17:00
基板外観検査装置を使用した基板検査を行います。
午後は少し集中力が切れやすい傾向があるので、時間意識と目標を設定し、作業へ取り組んでいきます。
私はものづくりに関わることができる会社で働きたいと考えておりました。
会社見学で各部署を回らせていただいた際には、大きな挨拶が聞こえてきたりなど、職場の良い雰囲気に魅力を感じたことも理由のひとつです。
基板検査以外にも、ケーブル検査や製品の出荷業務など幅広く様々な仕事を任せてもらうことができるところです。
自分のスキルアップに繋がるので、仕事のモチベーションにもなりますし、検査業務において様々な見方や考え方、発見ができるようになることが面白みだと感じています。
常に注意する意識を持つことです。疑問を持って仕事を行うことで、作業に対する意識や考え方が変わってきます。
ひとつひとつの作業をより慎重に行うことを心がけて基板検査を行っています。
また、不明点があれば先輩へ質問し、早めに解決することを意識しています。
入社後、研修期間があり、様々な部署を回ることができるところです。研修期間が長いということでその部署の仕事内容や雰囲気がわかるのが良いところだと思います。
その研修期間のおかげで自分が配属された際には、業務内容が少し理解できているところからスタートできます。
今よりも様々な仕事内容を覚えて取り組み、視野をより大きく広げていきたいと考えております。
様々な仕事内容を覚えることで、検査員として知識や理解を多く培うことが目標です。
職場見学では、質疑応答で気になることは積極的に質問していく事が大切だと思います。
また、入社後は研修期間が設けられており、不安なことがあっても、少しずつ仕事を覚えていけると思うので、常にわからないことがあれば聞く、ということを意識するのが大事になってきます。
これは配属されてからも大切なことなので、積極的に質問をしていってください。