浜松のお祭りでは、5月に行われる浜松まつりが有名で、
慣れ親しまれた「激練り」や「凧揚げ」を連想される方が多いと思います。
今回、3月17日に開催されました浜松市の
がんこ祭(浜松よさこい祭)に行ってきました。
がんこ祭の「がんこ」とは、
遠州地方の方言で
「すごい」「とても」「非常に」のような意味を持ちます。
「がんこ祭」は、「超祭り」「すご~く祭り」ということで、
遠州地域ならではの究極な祭りを目指して命名されたそうです。
がんこ祭りでは、「よさこい祭り」のゴールデンルールである、
『鳴子を持って踊ること』というのが参加条件とありますが、
がんこ祭りでは『楽器を持って踊ること』というルールになり、
楽器であればなんでもOK!
という音楽の町・楽器の町浜松版のルールに生まれたお祭りです。
今年で第13回になり、
全国から集まった出演チーム129組・約4800人が、
浜松市中心部に設けられた様々な会場で、
「がんこな踊り」を披露していました。
年代も小さなお子さんから、
最高齢は8?才の方まで世代を超えて楽しんでいました。
私もあるチームの応援に行き、楽しんで、踊ってきました。
踊り子の皆さんも、元気があり、
また、観客の方からも大きな声援がとんでいました。
今年も、B級グルメも出展しており、食ベ歩きもしてました。
4月には静岡市で、静岡祭りもありますので、また、踊りに行きます。
書いたヒト 踊り子&旗振り師
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