大石 祐生 パラレルリンクロボット設計

●現在の所属:技術部 精機システムグループ 精機チーム ●2003年入社 (理学部 数学科卒)

大石 祐生
大石 祐生 パラレルリンクロボット設計

 この仕事に必要な能力


コミュニケーション力


他部署との連携・協力、そしてお客様とのコミュニケーションや、気配りが欠かせない。

創造性


自社の技術を活かす新たな可能性は様々なところに存在する。製品化までの道のりをえがく力が必要。

分析力


新しい製品は特に問題や課題が多く、それに対して論理的な解決案を導き出せるかが成功のカギ。



 この仕事で大切な事

      

【 社内外のコミュニケーション 】

【 関係者のベクトルの方向が一致していることを随時確認する 】




大石とパラレルリンクロボット

 大石が手掛けるプロジェクト


パラロボ歯冠加工機の設計を担当しています。
これは、歯科技工士の方のためのロボットで、パラレルリンクロボットを使用して、キューブ型のワックスの塊をスピンドルで削り、歯形を成形する装置です。主に、歯形を作る歯科技工士さんが在籍する技工所などに納品されています。従来は歯科技工士さんが朝から夜遅くまでほとんど休まずに自力で加工しなければならなかった仕事を、これにより大幅にスピードアップできる、画期的なロボットです。

 プロジェクトの流れ
製品の仕様や機能をお客様と打ち合わせをして決め、その内容に基づいて、社内における工程を決め、機能を満たすためのハード設計(構造設計、板金設計、筐体設計等)と、ソフトウェア設計を総合的に行います。
設計が終わると、それを製作するための物の手配を行い、組立をします。
製品が出来上がると、仕様を満たしているかの確認や検証を行い、規格に沿って評価試験を実施し、また製品一つ一つの微妙な個体差を調整し、世の中に送り出します。

大石 デザインレビューの様子

 一日の仕事の流れ
出社後、まずはメールチェックを行い、お客様からの緊急の依頼や営業担当からの問い合わせがないか確認します。その後は構造設計やソフト設計、仕様打ち合わせやDR(デザインレビュー・設計検証)、図面・リスト作成、製品動作確認といった仕事をします。お客様や業者の方々との打ち合わせがある場合もあります。
毎週末の最後の一時間、社内活動の一環として、「小集団活動」というものをおこなっています。日々の業務をよりよくする為の活動で、当社には様々な小集団活動があり、それぞれ活発に活動しています。

大石

 この仕事の魅力


新しい製品を作るときには特に、色々な問題や課題に直面します。それらに対して論理的に推測して解決案を導き出し、その解決案が正解だったと実証された時には、技術者として達成感を味わうことができ、やりがいを感じます。

ものづくりにおける一番の喜びは、お客様から感謝の言葉を頂くことです。
パラロボ歯冠加工機の展示会にて、この製品を購入して下さったお客様から、「休まずに働かなくてはならない生活が一変しました、 とても助かっています」という生の声を聞かせて頂きました。
製品化するまでには多くの苦労がありましたが、自分が作った製品がお客様の人生に影響を与えるほど役に立っている物なのだと言う事を実感し、感動しました。

 この会社の魅力
設計から製造・検査まで、ものづくりに関わる業務が全て自社内で出来るという事は他社にない特徴です。それによって、ものづくりにおける色々な分野のエキスパートがいるので、問題点などを相談しやすく、様々な知識や技術に触れることができます。それが自分や会社の技術力につながっているのが凄いところだと思います。

大石

 将来の目標


ソフトウェアも電気設計もできる、機械設計の第一人者になりたいです。当社を代表する技術者として、機械設計に特化しつつも、その他の設計も総合的に高い水準で設計でき、また指示判断できる様なスーパーパフォーマー・マネージャーになりたいです。
自社ブランドのオリジナル商品の開発ももっと進めていきたいです。

 これまでの経歴
自社ブランド製品「Si Servo」のシリーズ化や、「Si super」の設計開発に携わりました。

 アドバイス
遊びも勉強も限界を作らず全力で取り組んで欲しいです。全力で取り組んだことがないと、少しの壁や苦労で挫折し、あきらめてしまうことがあります。読書でも結構です。全力で取り組んだ経験が後に活かされていきます。
また、ちょっとした仕事や雑務を確実に行うようになってください。入社後はどこの会社でも、誰しも、まずは簡単な内容の仕事から始まります。簡単な内容だからこそ、きっちりやるように、また簡単だからこそ、その取り組み姿勢が出来ていない人には、その上の仕事は任せられないからです。
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